名称:「鞘師 前田幸作の世界」備前長船刀剣博物館
会期:2023年2月18日〜2023年4月23日
会場:備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館
開館時間:午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日・祝日の翌日〔2月24日(金曜日)・3月22日(水曜日)〕
入場料:一般 500円(400円)
高大生 300円(250円)※学生証の提示が必要です
中学生以下 無料
※( )内は、団体(20名以上)の料金です。
※障がい者手帳等をお持ちの方は、証明できるもののご提示で無料になります。(付き添い1名まで対象)
住所:〒701-4271岡山県瀬戸内市長船町長船966
TEL:0869-66-7767
URL:備前長船刀剣博物館
鞘には、白鞘と呼ばれる木地のままのものと、塗りや柄糸が巻かれた拵とよばれるものの2種類に分けられ、いずれも刀身を保護し、安全に持ち運ぶために必要不可欠なものとなります。
また、白鞘や拵は、刀身の長さ、厚さ、反りに合わせて作られます。このため、別の刀身を収めることが難しく、「反りが合わない」「元の鞘に収まる」などの言葉も生まれました。
本展示では、鞘の製作工程を実物の資料を元に展示するとともに、現代の鞘師を代表する故 前田幸作氏(1934-2021)を作品と共に紹介します。
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