名称:「いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展」仙台文学館
会期:2023年4月29日〜2023年6月11日
会場:仙台文学館
開館時間:9:00~17:00(展示室への入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日、5月25日(木)
入場料:一般 810円
高校生 460円
小・中学生 230円
※各種割引あり
※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主催:仙台文学館、ちひろ美術館
後援:朝日新聞仙台総局、河北新報社、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、共同通信社仙台支社、時事通信社仙台支社、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台
住所:〒981-0902宮城県仙台市青葉区北根2-7-1
TEL:022-271-3020
URL:仙台文学館
やわらかな色彩と筆致で、子どものすがたを描きつづけた画家・いわさきちひろ(1918~1974)。あたたかさに満ちた作品の数々は、没後49年を経た現在でもなお多くの人々に愛されています。本展では、ちひろ美術館所蔵のピエゾグラフ*を中心に、その絵の魅力をお伝えします。
また展示では、ひとりの人間としてのいわさきちひろにも着目します。大正から昭和にかけての激動の時代に、女性として、画家として、ちひろはどのように生きたのでしょうか。ちひろが残したことばや、身のまわりの品々なども紹介し、その生き方と人物像を浮かび上がらせます。
展示を通して、いわさきちひろの世界を存分に感じていただければ幸いです。
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