「見る、知る、学ぶ!岩槻の人形学」さいたま市岩槻人形博物館

「見る、知る、学ぶ!岩槻の人形学」さいたま市岩槻人形博物館

名称:「見る、知る、学ぶ!岩槻の人形学」さいたま市岩槻人形博物館
会期:2023年4月29日〜2023年7月2日
会場:岩槻人形博物館
開館時間:午前9時~午後5時 ※ 入館は閉館時刻の30分前まで
休館日:月曜日(5月1日〈月〉は開館)、館内くん蒸期間(5月9日〈火〉~11日〈木〉)
入場料:一般 300円(200円)
   高校生・大学生・65歳以上 150円(100円)
   小学生・中学生 100円(50円)
   ※( )内は20名以上の団体料金。
   ※ 障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額になります。
   ◎5月1日(月)は、さいたま市民の日につき観覧料無料。
住所:〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6丁目1-1
TEL:048-749-0222
URL:さいたま市岩槻人形博物館

「五月晴」鈴木賢一 作 昭和54年(1979)
「五月晴」鈴木賢一 作 昭和54年(1979)

埼玉県は節句人形の生産量で全国一位を誇っています。なかでも、さいたま市岩槻区は日本有数の人形産地として知られる“人形のまち”。まちを歩くと人形店や工房の看板が目に入り、年間を通じて人形に関するさまざまなイベントが開催されています。しかし、「岩槻ってどんなところ?どうして“人形のまち”になったの?」「岩槻の人形はどうやって作られているの?」「岩槻の人形ってどんなもの?」と疑問に思われる方も多いかもしれません。             
本展では、「岩槻の人形学」と題し、岩槻が“人形のまち”になるまでの歴史や、岩槻で作られる人形とその製作工程について、10個のポイントを紹介します。意外と知らない地域の歴史や人形作りについて、一緒に学んでみませんか。

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