名称:「徳川家康と酒井忠次 時を刻むー酒井家庄内入部401年特別展」致道博物館
会期:2023年4月29日〜2023年6月12日
開館時間:9:00〜17:00(入館受付は30分前まで)
休館日:会期中無休
会場:致道博物館
入場料:一般 800円(700円)
高大生 400円(300円)
小中生 300円(200円)
※学生の方は学生証をご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方(ミライロID可)、ならびに付添の方1名は半額になります。
住所:〒997-0036山形県鶴岡市家中新町10-18
TEL:0235-22-1199
URL:致道博物館
令和4年(2022)、庄内藩主酒井家が入部して400年を迎えました。これからの50年、100年、新たな時代を刻む第一歩として本展を開催いたします。
酒井家初代の酒井忠次は、主君徳川家康の前半生を支え、立身出世に貢献した第一の重臣です。合戦で多くの戦功を挙げ、軍事・内政・外交、あらゆる面で徳川家の支柱となりました。後世には「徳川四天王」に数えられています。
本展では、忠次が家康や織田信長から拝領した国宝の太刀二振をはじめ、酒井家に伝来した貴重な美術工芸品を紹介します。また、岡崎・浜松時代の家康と忠次が、風雲急を告げる乱世をどのように乗り越えてきたか、今に残る古文書や歴史資料から辿ります。
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