名称:「信長と家康―裏切る者・裏切らざる者―」滋賀県立安土城考古博物館
会期:2023年4月29日〜2023年6月4日
会場:滋賀県立安土城考古博物館
入場料:大人 900円(690円)
高大生 640円(470円)
小中生 420円(310円)
県内高齢者(65歳以上)460円(350円)
※( )内は20名以上の団体料金です。
開館時間:9時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:5月8日(月)・15日(月)・22日(月)・29日(月)
住所:〒521-1311滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL:0748-46-2424
URL:滋賀県立安土城考古博物館
信長ほど、家臣や戦国大名などから裏切りを受けた武将はいないのではないでしょうか。弟信勝を擁した宿老たちの謀反から始まり、妹婿の浅井長政の離反、重用した松永久秀や荒木村重の裏切り、最後は明智光秀に討たれてその生涯を閉じることになります。
そんな中、どんな時も同盟者として味方であり続けたのが家康でした。天下静謐のため、京都の安寧に腐心する信長にとって、東国への防壁となった家康の存在は、頼もしかったことでしょう。人々は、なぜ信長を裏切るのでしょう? 家康との関係は、ほんとうに変わらなかったのでしょうか?「裏切り」をキーワードに、信長と家康をめぐる人間模様を考えます。
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