「ときめきメモリアル Girl’s Side 20周年記念展 ようこそ!はばたき市へ」東京アニメセンター

「ときめきメモリアル Girl's Side 20周年記念展 ようこそ!はばたき市へ」東京アニメセンター

名称:「ときめきメモリアル Girl’s Side 20周年記念展 ようこそ!はばたき市へ」東京アニメセンター
会期:2023年5月19日〜2023年6月25日
会場:東京アニメセンター
開館時間:11:00~20:00(展示最終入場19:30)
休館日:会期中無休
入場料:前売券 一般:1,500円(税込) 撮影チケット付き:2,000円(税込)
当日券:一般:1,800円(税込) 撮影チケット付き:2,300円(税込)
   入場特典付き
   ※小学生以下入場料無料
住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目21-3 渋谷MODI 2F
URL:東京アニメセンターin DNP PLAZA SHIBUYA

本年は、1923年(大正12)3月24日に法案が貴族院で可決され「競馬法」が制定されてから100周年を迎えます。1908年(明治41)10月1日の刑法施行により馬券発売が禁止されたため、本法の制定は競馬関係者にとっての悲願でした。
これに尽力したのが、「日本競馬の父」と称される安田伊左衛門翁です。日清・日露戦役に騎兵隊として従事した伊左衛門翁は、日本馬の改良には競馬の隆盛が最良と判断し、1906年(明治39)の東京競馬会(池上競馬場)設立に携わりました。禁止された馬券発売を復活させるため1912年(明治45)には衆議院議員に当選し、競馬法制定後は1936年(昭和11)創立の日本競馬会2代目理事長、1954年(昭和29)創立の日本中央競馬会初代理事長を務めました。その功績を称えて設立された「安田記念」(創立時の競走名は「安田賞」)は、春のマイル王決定戦として人気を博しています。
今回の展示では、今日に続く競馬の発展の礎となった「競馬法」について解説するとともに、その制定に尽力した安田伊左衛門翁の功績を紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る