「なかた美術館コレクション 花を描く」なかた美術館

「なかた美術館コレクション 花を描く」なかた美術館

名称:「なかた美術館コレクション 花を描く」なかた美術館
会期:2021年2月27日(土)~6月6日(日)
開館時間:9:00~17:30 (入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
  ※祝日5/3,4,5開館、5/6休館
料金:
  一般:800円
  団体(20名以上)・前売り・障害者割引:500円
  学生:300円
  尾道市内の学校に通う学生無料
主催:なかた美術館
後援:尾道市、尾道市教育委員会、尾道市文化協会、株式会社尾道新聞社、株式会社ちゅピCOMおのみち、尾道エフエム放送、エフエムふくやま、株式会社啓文社
住所:〒722-0012広島県尾道市潮見町6‐11
TEL:0848-20-1218
URL:なかた美術館

花は人々の暮らしに寄り添い、さまざまな文学や美術工芸などの芸術を通して鑑賞されてきました。

人が花を特別な存在だと感じるのは、美しい見た目や香りを持つからだけではなく、その美しさがごく短い間に限られた、儚いものだと知っているからではないでしょうか。

画家たちは花を主題にすることで、色やかたちなどの造形的な魅力を表現すると同時に、現実ではすぐに失われてしまう姿を描き留め、そのなかに生命力や時間の流れ、喜びや悲しみなどを託してきました。

本展ではコレクションから、フランスと日本の近代の画家たちが描いた花の静物画を中心に、風景のなかで輝く花や、人とともに描かれた花の作品をご紹介します。

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