名称:「コレクションによる小企画 没後80年・藤島武二と橋口五葉 展」長島美術館
会期:2023年5月20日(土)~2023年7月2日(日)
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:火曜日
火曜日が祝日の場合が火曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1000円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 400円、65歳以上 500円
会場:長島美術館
住所:〒890-0045 鹿児島市武3-42-18
TEL:099-250-5400
URL:長島美術館
この度、当館コレクションより、鹿児島出身の画家の藤島武二と、同郷であり日本画を学び、アール・ヌーヴォーの影響を受けるなどの共通点がある橋口五葉の作品をご紹介いたします。
令和5年に没後80年になる藤島武二は、中学の頃から日本画を学び、後に洋画研究のため曽山幸彦に師事しました。その後、アール・ヌーヴォーの影響を受け、独自の装飾的画風を築き上げました。
橋口五葉は、アール・ヌーヴォー調の装飾や夏目漱石ら文豪たちの本の装幀を行い、その後は木版画制作に没頭し「大正の歌麿」と呼ばれました。
同じ時代に生きた、2人の画家の女性像や風景画などの作品をご覧ください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。