名称:「ヨハネパウロ2世美術館展~華やかなる西洋絵画 伝統の系譜~」宮崎県立美術館
会期:2023年7月15日(土)~2023年8月27日(日)
会場:宮崎県立美術館
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日、7月18日(火)
※ただし、7月17日、8月14日は開館
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
中・高・大生 700円(500円)
小学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロIDを提示の方、本人とその介護同伴者1名は無料
住所:〒880-0031宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内
TEL:0985-20-3792
URL:宮崎県立美術館
ポーランドの首都ワルシャワにあるヨハネ・パウロ2世美術館のポルチェンスキ・コレクションは、中世から近代までの西洋絵画の流れをたどることができる充実したものとなっています。
本展では、その中からクラーナハ(子)、レンブラント、ナティエ、ブーグローなど、16世紀ルネサンスからバロック、ロココ、アカデミー絵画に至るまでの巨匠たちが女性を描いた絵画61点を<母と子><神話と伝説><肖像>という西洋絵画の伝統的な主題に基づいた3つの章に分けて紹介します。
何世紀にもわたって描き続けられたこれらの主題に対する、作家や時代ごとに異なるアプローチをご覧いただきながら、それぞれの様式の特徴や作風に注目してお楽しみください。
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