名称:「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに」北海道立帯広美術館
会期:2023年9月9日(土)〜11月19日(日)
会場:北海道立帯広美術館
観覧料金:当日一般1300円
休館日:月曜日(9月18日、10月9日、11月6日は開館)、9月19日、10月10日
住所:〒080-0846北海道帯広市緑ケ丘2 緑ケ丘公園
TEL:0155-22-6963
URL:北海道立帯広美術館
素朴で温かみのある動物や人物をモチーフとした作品で世界中の人々を魅了する、スウェーデンの陶芸家・リサ・ラーソン。リサ・ラーソンは1931年にスウェーデンで生まれ、学生時代のデザインコンペをきっかけに、1954年から同国の著名な陶磁器会社グスタフスベリ社のデザイナーに迎えられた。以後26年間にわたり数多くのプロダクトを制作し注目を集め、1980年にフリーのデザイナーとなってからも、国内外を問わず活躍を続けている。
本展は「Seen and Unseen」をテーマに、これまで知られてこなかった部分にも光を当てて作品を厳選。古典的名作というべきシリーズ作品だけでなく、レアでユニークな作品、そして夫で画家・版画家のグンナル・ラーソンの作品も含めた約250点を紹介する。
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