「考古学と歴史学からみるアイヌ史展 – 19世紀までの軌跡 – 」国立アイヌ民族博物館

「考古学と歴史学からみるアイヌ史展 - 19世紀までの軌跡 - 」国立アイヌ民族博物館

名称:「考古学と歴史学からみるアイヌ史展 – 19世紀までの軌跡 – 」国立アイヌ民族博物館
会期:2023年9月16日(土)~2023年11月19日(日)
会場:国立アイヌ民族博物館
開館時間:9:00 〜 18:00
   冬季は17:00まで
   その他の土日祝および夏季は20:00まで※変動あり
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   9月18日、9月19日、10月9日は開館
   10月10日は休館
入場料:一般 1200円、高校生 600円、中学生以下・障害者手帳提示者と付き添い1名 無料(ウポポイ入場料に含まれます。)※特別展など、観覧料が別途かかる場合があります。
住所:〒059-0902北海道白老郡白老町若草町2丁目3 ウポポイ(民族共生象徴空間)内
TEL:0144-82-3914
URL:国立アイヌ民族博物館

「考古学と歴史学からみるアイヌ史展 - 19世紀までの軌跡 - 」国立アイヌ民族博物館
「考古学と歴史学からみるアイヌ史展 – 19世紀までの軌跡 – 」国立アイヌ民族博物館

アイヌ民族は19世紀まで北海道、樺太、千島、東北北部など、日本列島北部とその周辺の自然環境の中で生活を営み、固有の文化を築き上げてきました。周辺文化との接触を重ねながらその特色を際立たせてきたアイヌ文化は、時代とともに変化を繰り返してきました。
本展覧会では、考古学と歴史学の研究成果を踏まえたアイヌ史を紹介します。現代にみられる伝統性が形成されたであろう18~19世紀のアイヌ文化を軸に、その成り立ちを概観します。 現代のアイヌ民族につながる歴史観をどのように構築していくのか、考える展覧会にしたいと思います。

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