「籔内佐斗司 ブロンズ展」神戸阪急

「寿童子」[限定88体] (幅17×幅10×高さ22㎝)

名称:「籔内佐斗司 ブロンズ展」神戸阪急
会期:2023年12月20日(水)~31日(日)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

豊かな精神世界をユーモアに満ちた作品で表現する彫刻家、籔内佐斗司。文化財の保存修復に携わった経験が生み出した、独自の世界観で観る者を魅了します。本展では新春を寿ぐモチーフをはじめ、ブロンズ作品を中心にご紹介します。

PROFILE
籔内 佐斗司(やぶうち さとし)
1953年、大阪府大阪市に生まれる。
1980年、東京藝術大学大学院美術研究科 修了(彫刻専攻、澄川喜一研究室)。
1982年、同学大学院美術研究科保存修復技術研究室 勤務(~’87)。
この間、木彫彩色による仏像の技法研究と保存修復に携わる。
2003年、倉吉:緑の彫刻賞 受賞、第21回平櫛田中賞受賞。
2004年、東京藝術大学大学院文化財保存学教授 就任(保存修復彫刻)(~’21)。
2008年、平城遷都1300年祭(奈良)公式マスコットキャラクター「せんとくん」発表。
2013年、籔内佐斗司展 やまとぢから 巡回(福井市美術館・堺市博物館・群馬県立館林美術館・奈良県立美術館・そごう美術館) 。
2021年、奈良県立美術館館長、ミスパリ学園ビューティー&ウエルネス研究所所長に就任。

「寿童子」[限定88体] (幅17×幅10×高さ22㎝)
「寿童子」[限定88体] (幅17×幅10×高さ22㎝)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る