名称:「清川 漠 境界線上に在る」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2023年11月29日(水) ~ 2023年12月4日(月)
会場:本館6階コンテンポラリーギャラリー 最終日午後5時終了
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/
基準を決めて区別して当たり前に切り分けてきた世界に対して、境界線を取っ払うと簡単に言うけれど
許すと許せないの間は、反復横跳びのように自分の真横にひょいと跨げるような短い横線がある訳ではなく、ただひたすら走って走っても許すには到底辿りつけない長い道のようなものなんだと知った。
そのような境界線は日常にもたくさんある。
ただそれが在ると認識するだけで良い。
清川 漠
清川 漠
1996年 東京都出身
2020年 女子美術大学芸術学部美術学科洋画専攻 卒業
【個展】
2021年
「境界線に鋏」銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリー/東京
「清川漠展」日本橋三越本店美術サロン/東京
「空々漠漠」cocoto/京都
「withdrawal」亀戸アートセンター/東京
2023年
「 ⬜︎からの脱却 」OFギャラリー/岡山県
【グループ展】
2020年
「CAF賞2020」代官山ヒルサイドフォーラム/東京
「100人10」ログズビル/東京
「Rich Seasons III」オリエアート・ギャラリー/東京
「SICF21」スパイラル/東京「第43回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」国立新美術館/東京
2021年
「SICF21 Winners Exhibition」スパイラルエスプラナード/東京
「奈落で水を飲む」KATA/東京
「biscuit gallery Opening Exhibition」biscuit gallery/東京
2022年
「SHIBUYA STYLE vol.16」西武渋谷店美術画廊/東京
「MoCAF2022」/フィリピン
「ART TAIPEI 2022台北国際芸術博覧会」/台湾
「Post Imagine」ASTER/石川
「ブルーピリオド展」寺田倉庫G1ビル/東京
「焼きつく線」gallery TOWED/東京
「Rough Play」MEDEL GALLERY SHU/東京
2023年
「WHAT CAFE EXHIBITION vol.28」WHAT CAFE/東京
「2023 MITSUKOSHI Art Weeks」日本橋三越本店/東京
「共生 SYMBIOSIS」マンダリンオリエンタル台北/台湾
「GINZA 5th ART SELECTION」OIL by 美術⼿帖
【受賞など】
2020年
「CAF賞2020」入選
「SICF21」田中景子賞受賞
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