名称:「高砂淳二写真展 Dear Earth」しもだて美術館
開催期間:2021年4月24日[土] ~ 7月25日[日]
開館時間:10:00 ~ 18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(ただし、ゴールデンウィーク期間中は開館し、5/6[木]休館)
入館料:一般600円/団体(10名様以上) 550円/高校生以下無料
※本展会期中発行の板谷波山記念館入館券の半券をご提示いただくと、490円でご覧いただけます。(半券1枚につき1名様1回限り)
住所:〒308-0031茨城県筑西市丙372
TEL:0296-23-1601
URL:しもだて美術館
海の中から生き物、風景まで、地球全体をフィールドに、自然全体の繋がりや人とのかかわり合いなどをテーマに撮影活動を行い、月の光に照らされてごくまれに現れる「ナイトレインボー」を世界で初めて完全な形で撮影した自然写真家、高砂淳二氏。
ハワイの先住民の智慧を学び、自然写真とともに、自然全体の繋がりや、人と自然との関係、人間の役割などを、さまざまなメディアを通して伝え続けています。
そして今、地球各地で撮り下ろした、虹、海、山、空、滝、波、動物、植物、そして星々など、あらゆる地球自然界の魅力を写した、高砂氏の作品を約80点紹介します。
■作家紹介
自然写真家。1962年宮城県石巻市生まれ。宇都宮大学卒業。
ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。
著書は、「光と虹と神話」「Dear Earth」「PLANET of WATER」「night rainbow ~祝福の虹」「LIGHT on LIFE」「ASTRA」「虹の星」「夜の虹の向こうへ」「Children of the Rainbow」「free」「BLUE」「life」「クジラの見る夢 ~ジャックマイヨールとの海の日々~」(共著)ほか多数。
2008年には、外務省主催・太平洋島サミット記念写真展「Pacific Islands」を担当。
海の環境NPO法人“OWS”理事。みやぎ絆大使。
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