新収蔵・寄託作品公開「心からのおくりもの/同時開催 生誕100年 笠木實と没後30年 友人、清宮質文」 高崎市美術館
名称:新収蔵・寄託作品公開「心からのおくりもの/同時開催 生誕100年 笠木實と没後30年 友人、清宮質文」 高崎市美術館
開催期間: 2021年7月17日[土]-8月22日[日]
開館時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(ただし8月9日、16日は開館)、8月10日(火)
会場:群馬県立近代美術館 展示室 3、4、5
観覧料:一般:300(240)円、大高生:150(120)円
*( )内は20名以上の団体割引料金
*中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主催:群馬県立近代美術館
住所:〒370-0849群馬県高崎市八島町110-27
TEL:027-324-6125
URL:高崎市美術館
2021年度、高崎市美術館は開館30周年を迎えます。現在、地元高崎市や群馬県ゆかりの作家を中心に、同時代を歩む日本、そして世界の作家の作品を収蔵しております。これまでもコレクションや皆さまからの寄託作品をご紹介してまいりましたが、このたび開館30周年度のコレクション等ご紹介の機会として、近年寄贈、寄託された10名の作家の新収蔵、寄託作品をご覧いただきます。
コレクションは美術館の顔です。美術館に寄託されたコレクションもまた、コレクターそれぞれの顔を想像させます。高崎市美術館から皆さまへ、そして皆さまから高崎市美術館へ……。主に2018年度から2020年度、新たに収蔵された高崎市美術館コレクションと寄託作品による夢の競演をお届けいたします。
また2020年に生誕100年を迎え、2018年逝去した桐生市出身の画家、笠木實と同舟舎絵画研究所、東京美術学校同級生で、卒業後も親しく交友してともに春陽会に出品し、2021年没後30年を迎える清宮質文を偲び、アーツ前橋、群馬県立近代美術館、公益財団法人 大川美術館の収蔵作品と、この度高崎市美術館に寄贈された笠木實の作品による「生誕100年 笠木實と没後30年 友人、清宮質文」を同時開催いたします。
出品作家
井上房一郎 (1898‐1993)
住谷磐根(1902‐1997)
鶴岡政男(1907‐1979)
山口薫(1907‐1968)
木村忠太(1917‐1987)
狩野守(1929‐2004)
佐藤晃一(1944-2016)
山名將夫(1948‐2018)
和南城孝志(1949‐2003)
笠木實(1920‐2018)
清宮質文(1917‐1991)
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