「臥龍櫻爛漫」 (リトグラフ、ED285、額寸:縦65×横103cm)

名称:「中島千波 版画展~花の便りを待つ~」阪神梅田本店
会期:2024年1月2日(火)→16日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー4
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

あふれこぼれるように花が咲き、生命力と結びついて人々を魅了する桜。多くの人が桜の花を見る中、中島千波は木の幹から丁寧にデッサンし絵を仕上げていきます。花、新緑、落葉を観察し、一年経てばまた姿を変えて春を迎える。そんな生命の繰り返しを魅力的に描いた、中島千波の版画作品をご紹介いたします。
PROFILE 中島千波
1945年 日本画家 中島清之の三男として長野県・小布施に生まれる。1969年 東京藝術大学美術学部日本画科卒業。1971年 東京藝術大学大学院日本画科修了。1979年『第5回 山種美術館賞展』優秀賞受賞。1994年 鎌倉・鶴岡八幡宮 猪斎館貴賓室床の間壁画「日和麗麗孔雀の図」完成披露。2000年 東京藝術大学美術学部デザイン科教授に就任。2014年 高野山 金剛峯寺奥殿「桜の間障壁画」の襖12枚(老桜図3点)完成。現在、東京藝術大学名誉教授。

「臥龍櫻爛漫」 (リトグラフ、ED285、額寸:縦65×横103cm)
「臥龍櫻爛漫」 (リトグラフ、ED285、額寸:縦65×横103cm)

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