「伊藤瑞宝 作陶展〜普段づかいの三田青磁〜」神戸阪急

「伊藤瑞宝 作陶展〜普段づかいの三田青磁〜」神戸阪急

名称:「伊藤瑞宝 作陶展〜普段づかいの三田青磁〜」神戸阪急
会期:2024年2月21日(水)~27日(火)
会場:本館5階 うつわプラス ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

兵庫県三田市で江戸時代後期から焼かれるようになり、高級品として全国各地に流通し、一世を風靡した“三田青磁”でしたが、昭和初期に窯の火が途絶えてしまいました。そんな三田青磁の再現に尽力し、唯一作陶する作家、伊藤瑞宝。「美術品だけでなく日常にも取り入れてもらいたい」そんな想いでつくられた作品が揃います。
PROFILE
伊藤 瑞宝(いとう ずいほう)
1963年、愛知県西尾市に生まれる。
1986年、京都市立芸術大学陶磁器専攻 卒業、鈴木治氏に師事。
1987年、愛知県立窯業高等技術専門学校製造課程 修了。
1988年、兵庫県三田市に移住、三田焼窯元にて作陶。
1994年、三田市に築窯、陶号「瑞寶」。三田市陶芸館講師に就任。
1999年、三田市教育委員会 三田焼の研究に参加。
2001年、三田市教育委員会 三田焼に関する調査事業に参加。
2003年、三田市明神窯史跡園 三田焼技術伝承講師に就任。
2022年、関西学院大学文学部美術史 ゲストスピーカー。
2023年、「三田陶芸の森。」 館長に就任。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  2. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  3. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
ページ上部へ戻る