「光と影のファンタジー藤城清治 版画展」阪神梅田本店

「生きるよろこび」 (レフグラフファイン版画、縦47.8×横55.5cm)

名称:「光と影のファンタジー藤城清治 版画展」阪神梅田本店
会期:2024年1月24日(水)→30日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー2
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

光と影の詩人 藤城清治の作品は、心の中に幸せを呼び、感動と希望を伝えてくれます。孤高の影絵作家として新しい活動の場に挑戦し続け、幅広いテーマで制作した影絵作品は、“ 光と影の祈りの芸術”の世界を作り上げています。本展では、これまでに制作された代表作の影絵を版画にして展示販売いたします。心ゆくまでご覧ください。
PROFILE 藤城清治
1924年 東京都生まれ。1947年 慶応義塾大学経済学部卒業。人形と影絵の劇場ジュヌ・パントル(のちの木馬座)を結成する。1956年 日本ユネスコ協会連盟賞受賞。影絵劇『銀河鉄道の夜』が1956年度国際演劇参加読売児童演劇祭奨励賞、1982年 文化庁芸術祭優秀賞、1983年 チェコのブラチスラヴァ世界絵本原画展で“ 金のリンゴ賞”を受賞。1966年『ケロヨン』が爆発的人気となる。1989年 紫綬褒章、1995年 勲四等旭日小綬章を受章。山梨県・長野県・栃木県に影絵美術館を開設し、国内外で多数の影絵原画展を開催している。

「生きるよろこび」 (レフグラフファイン版画、縦47.8×横55.5cm)
「生きるよろこび」 (レフグラフファイン版画、縦47.8×横55.5cm)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る