名称:「浮世絵にみる異国」川崎浮世絵ギャラリー
会期:2024年2月10日(土)〜4月14日(日)
会場:川崎浮世絵ギャラリー
開館時間:11:00~18:30(入館は18:15まで)
料金:一般500円(高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料)
休館日:展示替え期間(3/11~3/15)、月曜日(祝日の場合は翌平日)、2月18日(設備メンテナンスのため)
住所:〒2100007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
TEL:0442809511
URL:川崎浮世絵ギャラリー
江戸時代は、日本人が海外渡航することは禁じられていましたが、長崎出島等における交易を通じて、異国の文物や情報が常にもたらされていました。硝子などの舶来品は珍重され、浮世絵にも描かれています。遠近法や陰影法など、西洋の絵画技法を取り入れた浮絵なども制作され、新しい表現が生み出されていきました。
本展では、前後期に分けて歌川国芳の「唐土廿四孝」全揃いを展示する他、外国人を描いた長崎絵や遠近を強調した泥絵なども展示し、江戸の人々が触れた異国をご紹介します。
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