「ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし」市原湖畔美術館

名称:「ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし」市原湖畔美術館
会期:2024年3月23日(土)〜2024年6月23日(日)
会場:市原湖畔美術館
開館時間:平日 10:00 〜 17:00 
     曜・祝前日 9:30 〜 19:00 日曜・祝日 9:30 〜 18:00
     最終入館は閉館時間 30 分前まで
休館日:火曜日(4月30日を除く、祝日の場合は翌平日)
    *本展覧会会期中は、本展、常設展含み月曜日は開館しております。
料金:一般:1,000( 800 )円 / 大高生・65 歳以上:800( 600 )円
   ()内は 20 名以上の団体料金。
   中学生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロID 」提示)とその介添者( 1 名)は無料
   内房総アートフェス会期中(3/23~5/26)に芸術祭パスポートをお持ちの方は、パスポートのご提示でそのままご入館できます。
主催:市原湖畔美術館[指定管理者:(株)アートフロントギャラリー]
後援:市原市教育委員会、中華人民共和国駐日本国大使館、韓国大使館 韓国文化院
協力:市原市国際交流協会、オープンロード合同会社、energy closet
住所:〒290-0554千葉県市原市不入75-1
TEL:0436-98-1525
URL:市原湖畔美術館

チョ・ウンピル《私の青》
チョ・ウンピル《私の青》

アートを通じて<わたし>と世界が交差(クロス)する
遥か3万年前、イヴの子孫たちが海を渡りたどり着いて以来、日本列島はさまざまな形で民族の移動、グローバリゼーションを経験してきました。千葉県の中央に位置する市原市もまた、全国・世界から移り住んだ数多くの人々を受け入れ、人口の50人にひとりが海外にルーツを持っています。「ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし」は、市原に暮らす多様な民族的バックグラウンドをもつ人々が共に生きる社会を希求するプロジェクトです。彼らの母国から招いたアーティストたちが、ワークショップやリサーチ、インタビューを通してうみだす作品は、それぞれの国の歴史・文化・風土、そしてこの地で暮らす人々の人生や思いに光を当て、私たちの想像力をひらいていくことでしょう。本展が多文化共生社会に向けて、世界と<わたし>がつながる契機となることを願っています。
出展作家:ディン・Q・レ(ベトナム)、リーロイ・ニュー(フィリピン)、リュウ・イ(中国)、チョ・ウンピル(韓国)
※本展は、千葉県150周年記念「100年後芸術祭-内房総アートフェス」(総合プロデューサー:小林武史、アートディレクター:北川フラム)の一環として開催されます。

【プランドローイング】リーロイ・ニュー《多次元港としてのバレテ》
【プランドローイング】リーロイ・ニュー《多次元港としてのバレテ》
ディン・Q・レ《絆を結ぶ》
ディン・Q・レ《絆を結ぶ》
ディン・Q・レ《絆を結ぶ》
ディン・Q・レ《絆を結ぶ》
ディン・Q・レ《絆を結ぶ》
ディン・Q・レ《絆を結ぶ》
リュウ・イ 《私が住む場所:千葉の響き》
リュウ・イ 《私が住む場所:千葉の響き》
ディン・Q・レ プロフィール写真
ディン・Q・レ プロフィール写真
リーロイ・ニュー プロフィール写真
リーロイ・ニュー プロフィール写真
リュウ・イ プロフィール写真
リュウ・イ プロフィール写真
チョ・ウンピル プロフィール写真
チョ・ウンピル プロフィール写真

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