「うるわしき花と鳥」徳川美術館

「うるわしき花と鳥」徳川美術館

名称:「うるわしき花と鳥」徳川美術館
開催期間:2021年4月18日 (日) ~ 2021年5月30日 (日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、ただし5/3(月)は開館、5/6(木)は休館
観覧料:一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
  (特別展「刻を描く 田渕俊夫」展と共通)
  ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
  ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
主催:徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
展覧会図録:「うるわしき花と鳥 鑑賞のポイント」300円(税込)
住所:〒461-0023愛知県名古屋市東区徳川町1017
TEL:052-935-6262
URL:徳川美術館

「うるわしき花と鳥」徳川美術館
「うるわしき花と鳥」徳川美術館

 花々の美しい姿や豊かな香り、鳥たちのしぐさや心地よい鳴き声は古来、人の心を潤してきました。人はその美しさをさらに昇華させて、身近な絵画や工芸品の中に花鳥を写し込みました。花と鳥を様々に組み合わせることにより四季を表現し、あるいは姿・形を抽象化し洗練されたデザインとしました。
 また、花や鳥は自然科学の研究対象でもあり、そこから生まれた図譜(ずふ)などに新しい美の世界が創出されることもありました。日本で育まれてきた花と鳥にまつわる世界を、絵画や工芸品により紹介します。

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