特別企画展「中国青花せいかと染付磁器 ―京都の鹿背山かせやま焼―」大和文華館
重要文化財 染付山水文大皿 有田焼
名称: 特別企画展「中国青花せいかと染付磁器 ―京都の鹿背山かせやま焼―」大和文華館
会期:2021年2月19日(金)~ 4月4日(日)
休館日:月曜日休館
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)
住所:〒631-0034奈良県奈良市学園南1-11-6
TEL:0742-45-0544
URL:大和文華館
白地に青い文様が鮮やかな中国の青花磁器は、世界各地で愛好され、また大きな影響を及ぼしました。 青花を手本に江戸時代初めに染付が誕生し、後期には京都でも磁器や中国陶磁の写しが作られるようになります。 京都府木津川市の鹿背山焼では、中国・明末清初の青花を写し、精緻な文様が描かれた磁器が焼造されました。 中国の青花から日本の染付への展開を探ります。
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