「造形作家 玉田多紀 海のいきもの ダンボール物語より」瀬戸内市立美術館

「造形作家 玉田多紀 海のいきもの ダンボール物語より」瀬戸内市立美術館

名称:「造形作家 玉田多紀 海のいきもの ダンボール物語より」瀬戸内市立美術館
会期:2024年7月13日(土曜日)~9月1日(日曜日) 
休館日:毎週月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火曜日)、8月13日(火曜日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金:一般(高校生以上)600円/割引(団体20名以上または65歳以上)500円/小・中学生300円、未就学児無料
会場:瀬戸内市立美術館 4階・3階展示室
主催:瀬戸内市立美術館
特別協力:船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」
特別協賛:大和紙器株式会社
協力:邑久町漁業協同組合、岡山県立邑久高等学校、牛窓のスナメリを見守る会、瀬戸内市立邑久中学校、ウッドワン美術館
住所:〒701-4302岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4911番地(瀬戸内市役所牛窓庁舎3・4階)
電話:0869-34-3130
URL:瀬戸内市立美術館

玉田多紀『his problems 2020』他
玉田多紀『his problems 2020』他

玉田多紀は、古紙ダンボールをアートとして甦らせ、生命力あふれる生きものたちへと生み出す造形作家です。ダンボールの強度と柔軟性に魅了され、15年以上にわたってダンボールを素材とした巨大な立体作品を制作しています。
SDGsが社会テーマにもなっている今、リサイクル100%可能なダンボールを使い、海の環境問題・絶滅危惧種など海をテーマとする作品を約25点取り上げます。また、今年は瀬戸内海国立公園指定90周年という特別な年でもあり、瀬戸内市の海を題材とした放置艇による海洋汚染に関連した展示やアマモの育成・絶滅危惧種のスナメリの作品も加えることでより身近な環境についても紹介します。

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