「日本画 ✕ニッポン画 山本太郎の世界展」神戸阪急

山本太郎「兎サーフボード」 (縦33.3✕横24.2㎝)

名称:「日本画 ✕ニッポン画 山本太郎の世界展」神戸阪急
会期:2024年6月26日(水)〜7月1日(月)
会場:本館9階 催場 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

池田遥邨
「寿山福海」(縦40.9✕横53㎝)
池田遥邨 「寿山福海」(縦40.9✕横53㎝)

日本の古典絵画の中に現代的な風俗が紛れ込んだような「ニッポン画」という独自の絵画を描いています。今回の展覧会では過去作から最新作まで幅広い作品を展示することでニッポン画の世界を楽しんでいただきたいと思っています。また近代日本画とニッポン画の同一テーマの作品を並べて展示することでそれぞれの魅力が伝わる展示内容にもなっています。日本文化が持っている明るさとしなやかさをご覧ください。
山本 太郎

PROFILE
山本 太郎(やまもと たろう)
1974年、熊本県に生まれる。
1999年、ニッポン画を提唱。日本の古典と現代の風俗が融合した絵画を描き始める。
2000年、京都造形芸術大学美術学科日本画コース 卒業。
2015年、京都市芸術賞新人賞、京都府文化賞奨励賞 受賞。
2020年、サントリー美術館リニューアル・オープン記念展Ⅰ「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」 出展(東京)。
2022年、京都美術工芸大学特任教授 就任。たろうつなぎプロジェクト成果展「たろうとニッポン画わたし話」開催(つなぎ美術館・熊本)。
2023年、「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」出展(ポーラ美術館・神奈川)。

山本太郎「兎サーフボード」 (縦33.3✕横24.2㎝)
山本太郎「兎サーフボード」 (縦33.3✕横24.2㎝)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る