特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」日本科学未来館

特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」日本科学未来館

名称:特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」日本科学未来館
会期:2024年11月6日(水)〜2025年2月4日(火)
会場:日本科学未来館
開館時間:10:00~17:00(入館券の販売は閉館30分前まで)
料金:大人[19歳以上] 1,800円(1,600円)
   18歳以下[中学生以上] 800円(600円)
   小学生 500円(400円)
   未就学児[6歳以下]無料
   ※( )内は8名以上の団体料金。価格はすべて税込み。
   ※チケット販売方法など詳細は決まり次第本ウェブサイトにてお知らせします
休館日:火曜日(ただし、2/11は開館)、年末年始(12/28~1/1)
住所:〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
TEL:03-3570-9151
URL:日本科学未来館

特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」日本科学未来館
特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」日本科学未来館

AR技術を駆使した体験型展覧会 日本で初開催!
“HistoPad(ヒストパッド)”と呼ばれる専用端末を使って世界遺産ノートルダム大聖堂の創建時から現代までをタイムトラベルする、まったく新しいカタチの「体験型展覧会」を開催。
会場を歩き回りながら、ノートルダム大聖堂の建設時の様子や、匠の技、修復作業の様子を体験型コンテンツを通じて学ぶことができます。端末の操作はとても簡単で、まるで大聖堂の中にいるかのような没入感を味わいながら歴史の旅を楽しんでいただきます。
ノートルダム大聖堂はゴシック建築の代表作として名高い世界遺産であり、シテ島に今から800年前に建築され、NOTRE-DAME(= Our Lady =聖母マリア)を祀るパリのシンボルとしてパリ市民のみならず世界中の人達から愛されてきましたが、2019年4月15日に発生した火災によって大きな被害を受けてしまいました。その復興に向けて各界の専門家が集結し、ドローンやCG分析などの最新IT技術と、熟練工の磨き抜かれた建築・美術品修復の技によって5年の歳月をかけた修復作業が今も続いています。
長い歴史に育まれた世界遺産の過去と、最新技術によって大聖堂が再び光を取り戻していく様子などの体験型コンテンツを通じて、文化財保護の尊さを身近に感じてもらうことを目的に世界16カ国で巡回展が開催されてきました。そしてノートルダム大聖堂がいよいよ修復完了を迎える2024年12月を前に、巡回展は満を持して東京で開幕します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る