名称:佐賀新聞創刊140周年記念「立体切り絵SouMaの世界展」佐賀県立博物館・美術館
会期:2024年7月4日(木)〜8月4日(日)
会場:佐賀県立博物館・美術館(美術館3・4号展示室)
観覧料金:当日一般1,000円
休館日:月曜日(7月15日は開館)、7月16日
住所:〒840-0041佐賀県佐賀市城内1-15-23
TEL:0952-24-3947
URL:佐賀県立博物館・佐賀県立美術館
一枚の繋がった紙から立体的に幾重にも層が重なった、複雑で繊細な作品を生み出す立体切り絵作家SouMa(島根県在住)。下絵や設計図をほとんど組むことなく自身の感性に任せて創作された作品は、切り絵とは思えないほど独創的で目を見張るものばかりである。
本展では、これまで手がけてきた代表作から未発表の最新作まで約100作品を展示。SouMaの真骨頂である立体切り絵をはじめ、緻密さの際立つ平面的な作品、嬉野市鍋野の手漉き和紙を用い佐賀県をテーマに制作した新作などが一堂に並ぶ。息をのむほど美しいSouMaの世界を会場で堪能してほしい。
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