「夏にたのしむ器 竹のかたち×陶のいろ」栃木市立美術館

「夏にたのしむ器 竹のかたち×陶のいろ」栃木市立美術館

名称:「夏にたのしむ器 竹のかたち×陶のいろ」栃木市立美術館
会期:2024年7月13日(土)〜2024年9月23日(月)
会場:栃木市立美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   7月15日、8月12日、9月16日は開館
   7月16日、8月13日、8月20日、9月17日は休館
入場料:一般・大学生・高校生 800円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒328-0016  栃木県栃木市入舟町7-26
TEL:0282-25-5300
URL:栃木市立美術館

「夏にたのしむ器 竹のかたち×陶のいろ」栃木市立美術館

2022(令和4)年に開館した栃木市立美術館は、前身であるとちぎ蔵の街美術館のコレクションを引き継ぎ、栃木市ゆかりの作家を中心に洋画、日本画、版画、彫刻、工芸などを収蔵しています。なかでも近現代に活躍した二代飯塚鳳齋と琅玕齋、弟子の齋藤文石の竹工芸は、当館のコレクションの特色となっています。
本展は「夏にたのしむ器」をテーマとして、収蔵品を中心に竹の花籠などの形、陶磁器や水滴に装飾された色に注目します。竹工芸は個人コレクターの協力を得て、初代と二代の田辺竹雲斎の作品を展覧し、東京と大阪の竹工芸の一端を紹介します。陶芸は重要無形文化財保持者(通称 人間国宝)に認定されている富本憲吉、浜田庄司、加藤土師萌、近藤悠三が優れた技で表現した装飾を、当館の寄贈コレクションの陶磁器や水滴からご覧いただきます。
猛暑が予想される今夏。夏ならではの涼やかな趣を、絵画と書の作品を交えた約80点からお楽しみください。
アーティスト
富本憲吉、浜田庄司、加藤土師萌、近藤悠三 他

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