特別展「国絵図の世界~描かれた江戸時代の三河~」安城市歴史博物館

特別展「国絵図の世界~描かれた江戸時代の三河~」安城市歴史博物館

名称:特別展「国絵図の世界~描かれた江戸時代の三河~」安城市歴史博物館
会期:2024年09月28日~2024年11月10日
会場:安城市歴史博物館
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(10月14日、11月4日は開館)
観覧料:一般:500円 *中学生以下無料
住所:〒446-0026愛知県安城市安城町城堀30
TEL:0566-77-6655
URL:安城市歴史博物館

特別展「国絵図の世界~描かれた江戸時代の三河~」安城市歴史博物館
特別展「国絵図の世界~描かれた江戸時代の三河~」安城市歴史博物館

徳川家康は、江戸幕府を開いた翌年の慶長9年(1604)、諸大名に「国絵図」と「郷帳」の提出を命じました。国内統治の基本である国土の把握としての国絵図作成事業は、これ以後、正保期、元禄期、天保期の4回に及びました。民間では、江戸中期以降、木版刷りの国絵図が刊行されるようになり、多くの人々の知的好奇心を満たしてきました。
こうした今日の都道府県地図に相当する一国単位の国絵図は、その時々の作製契機を色濃く反映したものになっています。本展では本館新所蔵の三河国絵図を中心に、多彩な絵図を読み解き、その魅力に迫っていきます。

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