ふじのくに文化財交流展「しずおかの弥生世界」山梨県立考古博物館

ふじのくに文化財交流展「しずおかの弥生世界」山梨県立考古博物館

名称:ふじのくに文化財交流展「しずおかの弥生世界」山梨県立考古博物館
会期:2021年7月17日(土曜日)~8月22日(日曜日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
会期中の休館日:毎週月曜日
  ただし、8月9日(月曜日)は開館いたします。
会場:山梨県立考古博物館・企画展示室
観覧料:無料
  ただし、常設展をご覧いただく場合は常設展観覧料が必要です。
常設展観覧料:
  一般・大学生の方:220円(20名以上の団体は170円)
  未就学児、小・中・高校生、65歳以上の方は無料です。
主催:山梨県/静岡県
  山梨県観光文化部文化振興・文化財課、山梨県立考古博物館、山梨県埋蔵文化財センター
  静岡県スポーツ・文化観光部文化局文化財課、静岡県富士山世界遺産センター、静岡県埋蔵文化財センター
住所:〒400-1508山梨県甲府市下曽根町923
TEL:055-266-3881
URL:山梨県立考古博物館

ふじのくに文化財交流展「しずおかの弥生世界」山梨県立考古博物館
ふじのくに文化財交流展「しずおかの弥生世界」山梨県立考古博物館

県立考古博物館では、ふじのくに文化財交流展「しずおかの弥生世界」を開催いたします。

「バイ・ふじのくに文化財交流事業」は山梨・静岡両県で文化財の交流を行い、ともに富士山を擁する「ふじのくに」として、山梨県と静岡県をさらに盛り上げていくための取り組みです。この事業では、日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」にも認定されている、山梨の縄文時代の出土品を静岡県で、そして稲作に適した平野と東海道ルートを背景として栄えた、静岡の弥生時代の出土品を山梨県で、それぞれ展示公開いたします。

今回、山梨県の会場となる当館では、県内未出土の銅鐸をはじめ、臼や杵といった木製品や、鉄剣、銅釧などの金属製品、さらには管玉やガラス小玉といった装飾品など、静岡の弥生時代の魅力を伝える文化財を幅広く紹介いたします。ぜひこの機会に静岡の豊かな弥生世界をのぞいてみてください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る