名称:特別展「先住民の宝」国立民族学博物館
会期:2020年10月1日(木)~12月15日(火)
会場:国立民族学博物館 特別展示館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週水曜日
主催:国立民族学博物館協力UMAKノルウェー・アークティック大学博物館・芸術学院、
公益財団法人アイヌ民族文化財団、国立アイヌ民族博物館、株式会社札幌丸井三越、
集英社「週刊ヤングジャンプ」、千里文化財団、総合地球環境学研究所、
北海道大学アイヌ・先住民研究センター、
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット(UBRJ)
観覧料:
一般880円(600円)、大学生450円(250円)
高校生以下無料
※本館展示もご覧になれます。
住所:〒565-8511大阪府吹田市千里万博公園10-1
TEL:06-6876-2151
URL:国立民族学博物館
先住民としての誇り、伝統、希望。
世界には、現在70カ国以上の国々に、約3億7,000万人の先住民が暮らしており、その民族の数は少なくとも5,000と言われています。本特別展でいう宝とは、圧政や差別に苦しみながらも、日々を力強く、そして希望を失わず生きてきた彼らにとっての心の拠り所であり、民族としての誇りでもあります。先住民の思いをのせた約740点におよぶ展示品とともに、先住民の世界を紹介します。
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