「知っておきたい 三重県の江戸絵画」三重県立美術館

「知っておきたい 三重県の江戸絵画」三重県立美術館

名称:「知っておきたい 三重県の江戸絵画」三重県立美術館
会期:2024年10月12日(土)~2024年12月1日(日)
会場:三重県立美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   ※祝日休日にあたる場合は開館、翌日休館
観覧料:一般 700円(500円)
   学生 600円(400円)
   高校生以下 無料
住所:〒514-0007 三重県津市大谷町11
TEL:059-227-2100
URL:三重県立美術館

曾我蕭白《松鷹図(旧永島家襖絵)》第3面 1764(明和6)年頃 三重県立美術館蔵
曾我蕭白《松鷹図(旧永島家襖絵)》第3面 1764(明和6)年頃 三重県立美術館蔵

江戸時代、三重県の地において絵筆をとったのは、画家を本職とする者だけではありません。領主から風来まで、さまざまな人が絵を描きました。その表現も、多種多様であり、三重県の江戸絵画の特色をなしています。
本展では、主に三重県立美術館の近世絵画コレクションのなかから、曾我蕭白(そがしょうはく)、増山雪斎(ましやませっさい)、月僊(げっせん)の作品を紹介します。

月僊《十六羅漢図》三重県立美術館蔵
月僊《十六羅漢図》三重県立美術館蔵
増山雪斎《黄蜀葵に翡翠図》個人蔵
増山雪斎《黄蜀葵に翡翠図》個人蔵
増山雪斎《老松梟鳥図》1792(寛政4)年 個人蔵
増山雪斎《老松梟鳥図》1792(寛政4)年 個人蔵

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