
名称:特別展「江戸☆大奥」東京国立博物館
会期:2025年7月19日(土)~2025年9月21日(日)
※会期中、一部作品の展示替えあり
会場:東京国立博物館
展示室:東京国立博物館 平成館
時間:9:30~17:00
※毎週金・土曜日、7月20日(日)、8月10日(日)、9月14日(日)は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、7月22日(火)
※ただし、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館
観覧料:一般 2,100円(1,900円)
大学生 1,300円(1,100円)
高校生 900円(700円)
※( )内は前売料金
※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に学生証、障がい者手帳等を要提示
※本展は事前予約不要です。混雑時は入館待ちとなる場合があります
住所:〒110-8712東京都台東区上野公園13-9
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京国立博物館

大奥ときくと、選ばれた女性たちが、豪華絢爛で美麗を尽くした衣装をまとい、優雅に暮らす様子を思い浮かべることでしょう。しかし、厳格な制度としきたりの中、将軍の世継ぎを生み育て上げるというプレッシャーの中での生活は、想像するような華やかで美しいものではなかったはずです。
歴代の御台所と、それを支える御殿女中の歴史をたどると、時にその権勢を振るい、時に締め付けに遭いながら生きていた女性たちの栄枯盛衰がみえてきます。その一方で、彼女たちは閉ざされた生活の中でも喜怒哀楽を享受してきました。
いわば江戸時代の裏歴史ともいえる、大奥の歴史と文化を、その虚実を通して紹介します。






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