名称:特集展示「大阪の灯火具」大阪歴史博物館
会期:2020年11月11日~2021年01月11日
休館日:火曜日、年末年始(12月28日~1月4日)休館
会場:8階 特集展示室
時間:9:30~17:00
ただし、11月13日(金)~12月11日(金)の毎金曜日は午後8時まで開館
※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます
主催:大阪歴史博物館、一般財団法人大阪市文化財協会
住所:〒540-0008大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
TEL:06-6946-5728
URL:大阪歴史博物館
人類が最初に得た明かりは落雷など自然発生的な火でしたが、発火道具の発明と燃料の確保により、人々は自由に明かりを使えるようになりました。明かりは人々の夜間活動を可能にし、灯火具の普及はまちの繁栄をしめす一つの要素となりました。大阪市内の遺跡からも、まちの発展とともにさまざまな灯火具が見つかっています。
今回の特集展示では、大阪市文化財協会・大阪市教育委員会による大阪市内の発掘調査で見つかった、奈良時代から江戸時代にかけての灯明皿や発火道具などの考古資料をはじめ、当館所蔵の民具や文献資料をあわせて展示し、古代から近世にかけて大阪に暮らした人と明かりのかかわりを紹介します。
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