名称:特別展「生誕151年目の鹿子木孟郎―写実絵画の精髄―(仮)」泉屋博古館東京
会期:2025年9月27日(土)~2025年12月14日(日)
会場:泉屋博古館
展示室:企画展示室
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)
※ただし10月13日、11月3日、11月24日(月・休)は開館
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
学生 800円(700円)
18歳以下無料
※学生ならびに18歳以下の方は証明書を要提示
※20名様以上は( )内の団体料金
※障がい者手帳等呈示のかたは本人および同伴者一名まで無料
住所: 東京都港区六本木1-5-1
TEL:03-5400-6900
URL:泉屋博古館東京
近代の日本洋画に本格的な写実表現を移植した鹿子木孟郎(かのこぎたけしろう 1874~1941)の生誕150年を記念する特別展。
初期の天彩学舎や不同舎で学んだ素描などから、渡仏しフランス古典派の巨匠ジャン=ポ-ル・ロ-ランスに学んだ作品、帰国後の関西美術院や下鴨家塾での活動などを作品により網羅し、生涯の画業を紹介しつつその功績を再考します。
一方で鹿子木は、支援を受けた住友家15代当主・住友春翠に、師ロ-ランスの代表作のほか自作や模写、その他西洋名画を仲介しおさめました。本展はフランス古典派写実表現の系譜とその行方を、鹿子木とローランスの作品を中心に紹介します。
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