名称:第10回企画コーナー展示「宇喜多直家から秀家へ」岡山城天守閣
会場:2024年11月1日(金)〜12月28日(土)
会場:岡山城天守閣
開館時間:9時~17時30分(最終入場は17時まで)
※11/15(金)~24(日)の期間は20時30分まで(天守入場は20時まで)
料金
観覧料:大人・15歳以上400(320)円、小学生・中学生100(80)円
※()内は20名以上の団体料金
※未就学児、岡山市内在住65歳以上の方、障がい者手帳等提示の方は無料
そのほかの割引やお得な共通券についてはホームページをご覧ください。
休館日:なし
住所:〒7000823 岡山県岡山市北区丸の内2-3-1
TEL:086-2252-096
URL:岡山城天守閣
戦国時代、多くの戦国武将が覇権を争った岡山の地。それを制したのが宇喜多直家です。
江戸時代の儒教の価値観や宇喜多家が滅んでしまった大名家であることから、これまで直家には、悪人のイメージが付きまといがちでした。しかし、今の岡山のまちの礎を築いた先人であり、リニューアル後の岡山城の展示では主役の一人です。また、彼の息子・秀家は、豊臣一門として、小田原攻めや四国攻めなどで武功をあげ、豊臣秀吉の天下統一に重要な役割を果たしました。
いま「戦国 宇喜多家を顕彰する会~大河ドラマ誘致を目指して~」の活動が行われている中、今回の展示では、戦国時代を駆け抜けた宇喜多親子について、新収蔵品の「宇喜多直家宛書状」を中心に紹介します。
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