名称:「屏風名品展」きび美ミュージアム
会期:2024年12月7日(土)〜2025年4月16日(水)
会場:きび美ミュージアム
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金:一般700円 / 中高生500円 / 小学生300円
休館日:月、火曜日 ※祝日の場合は振替。 ※12月26日(木)~1月3日(金)は休館。2月10日(月)、11日(火・祝)は開館、12日(水)、13日(木)は休館。
住所:〒7100046 岡山県倉敷市中央1-4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内
TEL:086-4258-080
URL:きび美ミュージアム
このたびは当館のコレクションの中から、屏風の名品をご紹介します。倉敷市出身の洋画家・寺松国太郎が手掛けた六曲一隻の大作《芙蓉峰の図》《梅下の酒宴》、倉敷市連島にある宝島寺ゆかりの僧・寂厳の書による二曲一隻《丹頂万年鶴 緑毛百尺亀》など、新春にふさわしい、晴れやかなモチーフの作品をご覧いただきます。
〈同時展示〉
1階<刀陶(とうとう)の間>
「吉備の真髄と出会う」をテーマに、考古遺物、備前焼、刀剣を展示します。考古遺物は倉敷市酒津出土の弥生土器や円筒埴輪、備前焼は須恵器から近代細工物まで、その歴史を厳選された作品でご紹介します。
2階<有彩(ゆうさい)の間>
「百花生ず 吉備彩描」をテーマに、地元作家の油彩画をご紹介。倉敷市出身の画家・河原修平が描いた静物画を展示します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。