世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年記念特別展 聖地巡礼 ―熊野と高野― 第Ⅳ期 熊野信仰の美と荘厳 ―熊野速玉大社の神像と古神宝―」和歌山県立博物館
名称:世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年記念特別展 聖地巡礼 ―熊野と高野― 第Ⅳ期 熊野信仰の美と荘厳 ―熊野速玉大社の神像と古神宝―」和歌山県立博物館
会期:2024年 12月7日(土)~2025年 1月19日(水)
会場:和歌山県立博物館
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし、12月29日(日)~1月3日(金)は年末年始のため休館、1月13日(月・祝)は開館し、翌日の14日(火)は休館。)
観覧料:一般:520円(420円)、学生:310円(250円)
※( )内は20人以上の団体料金。
※高校生以下・65歳以上・障害者手帳の交付を受けている方は無料。
※和歌山県内に在学中の外国人留学生は無料。
※毎月第1日曜日は無料日(会期中では12月8日・1月5日)
※特別展「聖地巡礼」は、2回目以降の展示見学の方について、割引があります(団体料金を適用)
住所:〒640-8137和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL:073-436-8670
URL:和歌山県立博物館
聖地・熊野に祀られる厳かな神像と、神々に捧げられたきらびやかな宝物の数々。これらは熊野への篤い信仰を象徴的に物語ります。第Ⅳ期展示では、熊野速玉大社が誇る国宝の神像と古神宝を中心に、熊野信仰のなかで生み出された麗しい宝物の数々を紹介します。あわせて、阿須賀神社の懸仏などにみる熊野川河口部の宗教文化や、今日まで神像と古神宝を守り伝えてきた保存や修理の歴史についても取り上げます。
展示資料:全30件33点(国宝3件24点、重要文化財1件4点、和歌山県指定文化財・重要美術品1件1点、新宮市指定文化財1件1点)
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