名称:「梅野コレクションより探る 魅惑のモダン・デザイン展」東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
会期:2025年1月11日(土)〜2025年3月23日(日)
会場:東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
祝日は開館し翌日休館
入場料:一般・大学生・高校生 300円、中学生以下 無料
住所:〒389-0406 長野県東御市八重原935-1 芸術むら公園
TEL: 0268-61-6161
URL:東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
梅野記念絵画館の所蔵品の中核をなす梅野コレクションは、初代館長梅野隆によって、およそ40年間にわたって蒐集されました。近代洋画をはじめ、その美術領域は多岐に渡りますが、その中で「デザイン」の領域も見逃せません。そこには日本の商業デザインの先駆者杉浦非水や、浅井忠の後継者とも目される間部時雄も含まれています。また作者不明ながら大正期の様々なデザイン画を模写したと思われる不思議な図案集も存在し、これらはデザイン揺籃期ならではのノスタルジックな魅力を秘めています。
本展では、コレクションのうち、大正昭和期にかけて描かれたデザイン画を中心に、日本のデザインの源泉の一片を紹介するとともに、蒐集家梅野隆の「デザイン」に対する美の探究心に迫ります。
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