名称:「素描と版画」展 三宅美術館
会場:2025年1月6日(月)〜3月24日(月)
会場:三宅美術館
開館時間:午前10時~午後4時30分
料金:一般500円、高校生300円、小・中学生200円、70歳以上100円、障害者手帳をお持ちの方100円
休館日:毎週水曜日
住所:〒891-0141鹿児島県鹿児島市谷山中央1-4319-4
TEL:099-266-0066
URL:三宅美術館
本展では新収蔵作品を中心に、素描および版画(木版画・銅版画)作品を展示します。
素描では「デッサンの神様」とも称される安井曾太郎や、自ら「素描癖にとりつかれてしまった」とも語った海老原喜之助、あたかも行者のように画業に打ち込んだ木下貴雄など、確かなデッサン力が光る作品を紹介します。
版画では、竹之内直記による仏像や郷土の風物を素朴なタッチで表現した木版画や、横井巴のディテールの繊細さが印象的な銅版画、坂田燦の「おくのほそ道」の世界観を力強く表現した木版画など、多様な世界観が展開されている作品を紹介します。
■展示作家
素描:海老原喜之助、亀田正一、木下貴雄、中間冊夫、長尾淘太、前畑省三、安井曾太郎
版画:坂田燦、竹之内直記、名嘉睦稔、横井巴
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。