開館40周年記念展「宮の森 この地が生んだ美術」本郷新記念札幌彫刻美術館
名称:開館40周年記念展「宮の森 この地が生んだ美術」本郷新記念札幌彫刻美術館
会期:2021年7月13日(火)~2021年8月31日(火)
※臨時休館延長につき会期変更:7月3日(土)~8月31日(火) → 7月13日(火)~8月31日(火)
会場:本館
休館日:月曜日 ※ただし8月9日(月・振休)は開館し8月10日(火)休館
開館時間:午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般 500(400)円、高校・大学生 300(250)円、中学生以下 無料
※( )内は10名以上の団体料金 ※65歳以上は当日料金が400(団体320)円になります。
主催:本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)
住所:〒064-0954北海道札幌市中央区宮の森4条12丁目
TEL:011-642-5709
URL:本郷新記念 札幌彫刻美術館
本郷新記念札幌彫刻美術館は、札幌生まれの彫刻家・本郷新(1905-1980)が1977年にアトリエ兼ギャラリーとして建てた邸宅を出発点とする小さな美術館です。
1977年、本郷が宮の森にアトリエを構えた年と同時期に、本田明二(1919-1989)や八木保次(1922-2012)、八木伸子(1925-2012)など、戦後の北海道美術を代表する美術家たちが、制作の拠点としてこの地を選びます。都市の喧騒から離れた周辺環境や、アトリエの窓から見える四季折々の豊かな自然は、彼らの生活に彩りを与えると同時に、日々の創作活動にインスピレーションをもたらすものでもありました。そして今もなお、様々な美術家たちがここを拠点とし、宮の森は多彩な表現が生まれゆく地となっています。
本展では、札幌芸術の森美術館のコレクションから、宮の森とその周辺地域ゆかりの美術家たちによる作品を紹介し、「宮の森」という地が育んだ美術の魅力を紐解きます。
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