ビビ・レイ「ツバメの家」ポルトガル大使館文化部

ビビ・レイ「ツバメの家」ポルトガル大使館文化部

名称:ビビ・レイ「ツバメの家」ポルトガル大使館文化部
会期:2025年2月10日(月)〜2025年3月7日(金)
会場:ポルトガル大使館文化部
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:土曜日、日曜日、祝日
入場料:無料
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布3-6-6
TEL:03-5421-8550
URL:ポルトガル大使館文化部

「ツバメの家」へようこそ! 
「ツバメの家」は中国系ポルトガル人のアーティスト、ビビ・レイの作品展です。移住、変化、帰属の象徴であるツバメは、アーティスト本人の来し方を表しています。ポルトガルとマカオにルーツを持ち、現在は東京に在住するビビ・レイは、ツバメを自身が受け継いだもののメタファーとしてとらえています。ツバメは、旅する人だけを意味するのではなく「家」をも想起させます。その家は決められた場所にあるものではありません。それぞれの心が形作る家なのです。
ポルトガルでは、ツバメは「家に帰る」こと、そして再生の象徴であり、ビビ・レイの作品の中にそれらをテーマとして感じることができるでしょう。鮮やかな色彩、抽象的な形、ポルトガルと中国の芸術的影響の融合を通じ、「ツバメの家」は、アイデンティティ、移動、異文化の交流とは何かを観る者に問いかけます。
このツバメは、家、移住、世界の調和の探求の旅へとあなたを誘うでしょう。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る