生誕140年記念 石崎光瑤」日本橋髙島屋

生誕140年記念 石崎光瑤」日本橋髙島屋

名称:「生誕140年記念 石崎光瑤」日本橋髙島屋
会期:2025年4月23日(水)〜2025年5月6日(火)
会場:日本橋髙島屋 8階ホール
開館時間:10:30 〜 19:30
   最終日は18:00まで
入場料:一般 1200円、大学生・高校生 1000円、中学生以下 無料
住所:〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
TEL:03−3211-4111
URL:日本橋髙島屋

《燦雨》(1919年)
《燦雨》(1919年)

石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884~1947)は、鮮やかな色彩で絢爛華麗な花鳥画を数多く残した近代京都画壇の日本画家です。
富山県に生まれた光瑤は、金沢で琳派を学び、その後京都に出て、竹内栖鳳に入門。インドを旅して熱帯の風物に触れ、代表作 《燦雨》をはじめ、花鳥や風景を濃密な描写で描き、画壇の注目を集めました。 また光瑤は、日本の古画を深く学び、自身の制作に活かしました。早くから伊藤若冲に関心を持ち、若冲の代表作を発見して世に紹介したことでも知られています。
本展は、光瑤の故郷にある富山県の南砺市立福光美術館のコレクションより、初期から晩年までの代表作や資料など約40件を公開し、光瑤の画業の全貌を紹介する初の回顧展です。

《雪》右隻(1920年)
《雪》右隻(1920年)
《寂光》(1929年)
《寂光》(1929年)
《笹百合》(1930年)
《笹百合》(1930年)
《聚芳》(1940年)
《聚芳》(1940年)
《筧》(1914年)
《筧》(1914年)
《筧》(1914年)
《筧》(1914年)

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