
名称:「伊賀 谷本洋 陶展‐作為と無作為の界‐」札幌三越
会期:2025年6月3日(火) ~ 2025年6月9日(月)
会場:札幌三越 本館9階 三越ギャラリー
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

土と炎との格闘の狭間から生み出される陶芸の原点とも呼ぶ「伊賀焼」。
その歴史ある伊賀焼の世界に現代の風を送り込み、「現代伊賀」を制作される谷本洋氏。
自然釉が生み出す、素朴で深い味わいの茶碗、水指など優品を展覧いたします。
◆活け花:草月流・堀田桃櫻先生、草月流・井浦千文先生
『作陶40周年を迎え 古伊賀並びに父(故)谷本光生の伊賀焼を踏まえ 解釈し独自のスタイルを確立したいと思い制作しています。
今回は 父 谷本光生の焼成スタイルを「光生伊賀」と命名し その光生伊賀を中心に 茶盌と茶器を中心に 展覧させていただきます。』
谷本 洋
◆会期中、作家在廊
◆ギャラリートーク:6月7日(土)午後2時~
谷本 洋(Yoh Tanimoto)
〈陶歴〉
伊賀焼陶芸作家(三重県伊賀市在住)
1958年伊賀焼陶芸作家(谷本光生)の息子として生まれる。
幼少の頃から陶芸に接し 京都にて陶技 ヨーロッパにて絵画並びに現代美術を学び 帰国後 独立。
全国の主要百貨店やギャラリーにて個展を開催。
伊賀焼を世界に広めるために 海外にて展覧会・ セミナー ・ワークショップ ・ギャラリートークを開催。



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