「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」名古屋市美術館

「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」名古屋市美術館

名称:「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」名古屋市美術館
会期2022年2月23日(水・祝)~2022年4月10日(日)
開館時間:日時指定予約制 午前9時30分~午後5時、金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:3月7日(月)、3月28日(月)
主催:名古屋市美術館、中日新聞社、CBCテレビ
特別協賛:サイバーエージェント
協賛:NISSHA協力KLMオランダ航空会社、ヤマト運輸、名古屋市交通局
後援:オランダ王国大使館、JR東海、名古屋市立小中学校PTA協議会
住所:〒460-0008愛知県名古屋市中区栄2-17-25(芸術と科学の杜・白川公園内)
TEL:052-212-0001
URL:名古屋市美術館

《種まく人》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年6月17-28日頃 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《種まく人》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年6月17-28日頃 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands

20世紀初頭、ファン・ゴッホ作品の世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー。ファン・ゴッホの芸術に深い精神性を見出し、情熱と理念をもって収集活動に打ち込んだヘレーネは、のちにクレラー=ミュラー美術館を設立し、作品を広く公開する夢を実現しました。本展では、作品を通じて魂の交流ともいえる深い結びつきを得た画家と収集家の関係に焦点を当て、ファン・ゴッホの魅力に迫ります。《夜のプロヴァンスの田舎道》(クレラー=ミュラー美術館蔵)が16年ぶりの来日となるほか、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家》などが特別出品。お見逃しなく。

《レストランの内部》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1887年夏 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《レストランの内部》
フィンセント・ファン・ゴッホ
1887年夏 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《レモンの籠と瓶》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年5月 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《レモンの籠と瓶》
フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年5月
 油彩、カンヴァス
 クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《悲しむ老人(「永遠の門にて」)》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1890年5月 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《悲しむ老人(「永遠の門にて」)》
フィンセント・ファン・ゴッホ 1890年5月
 油彩、カンヴァス
 クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《カフェにて》 ピエール=オーギュスト・ルノワール 1877年頃 油彩、カンヴァス クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《カフェにて》
ピエール=オーギュスト・ルノワール 1877年頃
 油彩、カンヴァス
 クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《キュクロプス》 オディロン・ルドン 1914年頃 油彩、板に貼った厚紙 クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands
《キュクロプス》
オディロン・ルドン 1914年頃
 油彩、板に貼った厚紙
 クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo, The Netherlands

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る