
名称:「第59回 西部伝統工芸展」福岡三越
会期:2025年5月28日(水) ~ 2025年6月2日(月) [最終日午後5時終了]
場所:福岡三越 9階 「三越ギャラリー」
入館料:入館無料
主催:公益社団法人日本工芸会、公益社団法人日本工芸会西部支部、朝日新聞社
後援:文化庁、山口・佐賀・大分・沖縄各県、福岡・熊本・宮崎各県教育委員会、福岡・熊本各市、福岡市教育委員会、西日本新聞社、沖縄タイムス社、KBC、KKB鹿児島放送、KAB熊本朝日放送、OAB大分朝日放送、NCC長崎文化放送、QAB琉球朝日放送、朝日カルチャーセンター、NHK福岡放送局
福岡展会場運営:三越伊勢丹ホールディングス
住所:〒810-8544 福岡市中央区天神2-1-1
TEL:092-724-3111
URL: 福岡三越

ロートン織着物「雨のち晴れ」
大濱 真子(染織)
九州・山口・沖縄には、古くから伝えられた多彩で優れた工芸技術があります。本展はこの伝統的な技術を受け継ぎ、練磨し、現代的美意識のもと今日の暮らしに即した新しい物をつくり上げることを目的とした展覧会です。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(硯、截金、七宝など)の7部門の公募作品のうち、「自由作品の部」と「用と美の部」の入賞、入選作品248点を展示いたします。多くの方にご高覧いただき、現代という時代に向き合い、伝統工芸の新しい方向性を探ってまいりたいと存じます。

紅型着物「サガリバナに芭蕉葉」
玉那覇 清

陶彫彩色「ひととき」
木佐貫 倶子

二重被せ切子オールド「竜胆」Ⅰ
中居 政允(諸工芸)

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