
名称:企画展「茶の湯のうつわ―茶碗と茶入を中心に―」本間美術館
会期:2025年5月31日(土)~2025年7月15日(火)
会場:本間美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:会期中無休
観覧料:一般 1,100 円(990円)
高・大学生 500円(450円)
小・中学生 無料
※( )内は15名以上の団体入館料
上記入館料で国指定名勝「本間氏別邸庭園(鶴舞園)」「清遠閣」も観覧できます
住所:〒998-0024山形県酒田市御成町7-7
TEL: 0234-24-4311
URL:本間美術館

本間美術館を代表するコレクションである茶道具の多くは、酒田の豪商として知られた本間家に伝来したものです。それらは、庄内藩酒井家や米沢藩上杉家といった大名家からの拝領・伝来品や、お客様をおもてなしするために求めたもので、中国産の「唐物」、朝鮮半島産の「高麗物」、日本産の「和物」などがあります。
本展では、同館所蔵の数ある茶道具の中から茶碗と茶入を中心に紹介します。お茶を飲むための容器である茶碗と、抹茶(濃茶)を入れる陶製の容器である茶入は、茶席における主役ともいうべきものであり、多くの茶人たちによって賞玩されてきた歴史があります。茶の湯を彩ったうつわの数々をお楽しみください。







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