「ゴヤからピカソ、そして長崎へ 芸術家が見た戦争のすがた」長崎県美術館
- 2025/6/4
- 長崎県
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名称:「ゴヤからピカソ、そして長崎へ 芸術家が見た戦争のすがた」長崎県美術館
会期:2025年7月19日(土)〜2025年9月7日(日)
会場:長崎県美術館
開館時間:10:00 〜 20:00
休館日:7月28日、8月25日は休館
8月12日は臨時開館
入場料:一般 1500円、大学生・70歳以上 1300円、高校生以下 無料
主催:長崎県、長崎県美術館
共催:NBC長崎放送
特別協賛:株式会社西海建設
協賛:大塚国際美術館、大塚オーミ陶業株式会社
助成:(一財)地域創造、 芸術文化振興基金、(公財)長崎バス観光開発振興基金
後援:スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、在福岡スペイン国名誉領事館、長崎市、長崎県教育委員会、長崎市教育委員会、長崎新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、NHK長崎放送局、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎
住所:〒850-0862長崎県長崎市出島町2-1
TEL:095-833-2110
URL:長崎県美術館

2025年は開館20周年という記念すべき年であるとともに、長崎にとって被爆80年という節目の年です。長崎県美術館は、被爆地に在る美術館として、このたび戦争をテーマとした展覧会を開催します。一方で当館はスペイン美術を標榜する美術館であることから、収蔵作品であるフランシスコ・デ・ゴヤの版画集『戦争の惨禍』を中心に据え、そこで表された戦争の真の姿、そこから導き出される戦争の本質について考えます。
そしてプラド美術館からはゴヤの油彩画、ソフィア王妃芸術センターからはスペイン内戦期に制作されたピカソの版画、さらに国内美術館に所蔵されている戦争や原爆にまつわる作品が一堂に会します。被爆地・長崎が発信する本展覧会を是非ご覧ください。








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