「円山応挙―革新者から巨匠へ」三井記念美術館
- 2025/8/8
- 東京
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名称:「円山応挙―革新者から巨匠へ」三井記念美術館
会期:2025年9月26日(金)~2025年11月24日(月・振)
※会期中展示替えあり
会場:三井記念美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:10月27日(月)
観覧料:一般 1,800円(1,600円)
大学・高校生 1,300円(1,200円)
中学生以下 無料
※70歳以上の方は1,000円(要証明)
※20名以上の団体の方は( )内割引料金となります
※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券の提示で、2回目以降は( )内割引料金となります
※障害者手帳を呈示の方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)
主催:三井記念美術館、朝日新聞社
監修:山下裕二(明治学院大学教授)
企画協力:広瀬麻美(浅野研究所)
住所:〒103-0022東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
TEL:03-5255-5866(ハローダイヤル)
URL:三井記念美術館


近年、同時代を生きた伊藤若冲、曽我蕭白ら“奇想の画家”たちの人気に押され気味の円山応挙。しかしじつは、応挙こそが、18世紀京都画壇の革新者でした。写生に基づく応挙の絵は、当時の鑑賞者にとって、それまで見たこともないヴァーチャル・リアリティーのように、眼前に迫ってきたのです。その画風は瞬く間に京都画壇を席巻、多くの弟子が応挙を慕い、巨匠として円山四条派を形成しました。
本展では、応挙が「革新者」から「巨匠」になっていくさまを、重要な作品を通して紹介します。

















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