「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光」三重県立美術館

  • 2025/8/5
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ラウル・デュフィ《ピエール・ジェスマール氏の肖像》 1932-38年頃 宇都宮美術館蔵

名称:「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光」三重県立美術館
会期:2026年1月17日(土)〜2026年3月22日(日)
会場:三重県立美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1000円、学生 800円、高校生以下 無料
住所:〒514-0007三重県津市大谷町11
TEL:059-227-2100
URL:三重県立美術館

「ライシテ」とは、国家が宗教から自律し、信教の自由を保障すること。近代フランスにおいて、しばしば論争を引き起こした脱宗教化の過程は、美術表現の展開にも大きな影響を及ぼしました。本展では、ロダンやユトリロ、シャガールらの油彩画や彫刻、版画等を展示し、新しい視点〈ライシテ〉からフランス近代美術に光を当てます。

ラウル・デュフィ《ピエール・ジェスマール氏の肖像》 1932-38年頃 宇都宮美術館蔵
ラウル・デュフィ《ピエール・ジェスマール氏の肖像》 1932-38年頃 宇都宮美術館蔵

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