川端龍子展「日本画壇に挑戦し続けた革命児」碧南市藤井達吉現代美術館

  • 2025/8/19
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川端龍子展「日本画壇に挑戦し続けた革命児」碧南市藤井達吉現代美術館

名称:川端龍子展「日本画壇に挑戦し続けた革命児」碧南市藤井達吉現代美術館
会期:2025年9月13日~2025年11月3日
会場:碧南市藤井達吉現代美術館
休館日:月曜日
   ※ただし、9月15日(月・祝)、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館。9月16日(火曜日)、10月14日(火曜日)は休館。
観覧料:一般1,000円(800円)、高・大学生600円(480円)、中学生以下無料
   ※( )内は20名以上の団体料金。市内在住・在学の高校生、市内在住の65歳以上の方、各種障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料。受付に証明書をご提示ください。
   ※10月19日(日)は美術館周辺でイベントが開催されるため観覧無料(当日は9:30に開館。15:00まで美術館周辺が車両通行止めとなり、車両の通行、駐車ができません。ご注意ください)
住所:〒447-0847 愛知県碧南市音羽町一丁目1番地
TEL: 0566-48-6602
URL:碧南市藤井達吉現代美術館

川端龍子展「日本画壇に挑戦し続けた革命児」碧南市藤井達吉現代美術館
川端龍子展「日本画壇に挑戦し続けた革命児」碧南市藤井達吉現代美術館

圧倒的なスケールで超大作を生み出し、画壇に旋風を巻き起こした日本画家・川端龍子(1885-1966)。龍子は、自ら主宰した在野の日本画団体「青龍社」で”大衆と芸術の接触に展覧会の施設を礼讃する”とし、”会場芸術”を提唱します。時代性を感じさせるテーマを巨大なスケールで描いた大作は、人々を驚かせ、それまでの床の間芸術とは異なる新しい日本画のスタイルを確立させました。
本展は、50年以上にわたった龍子の画業を紹介し、その魅力に迫ります。
※会期中、展示替えを行います。前期:9/13(土)〜10/5(日) 後期:10/7(火)〜11/3(月・祝)

『踏切』1914(大正3)年 ※前期展示
『踏切』1914(大正3)年 ※前期展示
『龍安泉石』1924(大正13)年
『龍安泉石』1924(大正13)年
『草の実』1931(昭和6)年
『草の実』1931(昭和6)年
『龍巻』1933(昭和8)年
『龍巻』1933(昭和8)年
『水中梅』1947(昭和22)年
『水中梅』1947(昭和22)年
『百子図』1949(昭和24)年
『百子図』1949(昭和24)年
『夢』1951(昭和26)年
『夢』1951(昭和26)年
『涼露品』昭和27(1952)年 ※後期展示
『涼露品』昭和27(1952)年 ※後期展示
『阿修羅の流れ(奥入瀬)』1964(昭和39)年
『阿修羅の流れ(奥入瀬)』1964(昭和39)年

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